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受け取りたい人？与えたい人？

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私は昔「受け取りたい人」でした。
「受け取れる分が少ない」といって、社会や政府などに不満を持っていました。
また、今後「受け取れる」分が少なくなるかもという「不安」も抱えていました。
「私は、何かを受け取っていないと生きていけない。」と思い込んでいたのです。

こんな貧しい考え方をあらためよと、あるとき思いました。
「私には、与えられるものがたくさんある！」と・・・

幸い、読書中毒で・・・そこから得た良い情報は、たくさんもっていました。
それらを希望する人にシェアしだしたところ、私は「豊か」になりました。
たとえ、何も持っていなくても「笑顔」や「行動」などで、
人に何かを与える事がいつでもできる。
「与える」人になったとたん、人生は劇的に様変わりしたのです。

安心感は何をつれてくるのか

2016/5/4

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感情というのは、簡単に伝染します。
普段モードの人々の中に、ただ一人激怒している人が混じると・・・

皆に嫌な気分が伝染！

その逆もありますね。
普段モードの人の中に、すばらしく輝いている人が一人入ると・・・皆に輝きがうつる！

人は、基本的には、いい気分でいたいものです。
だから、いい気分「安心感」を発信している人といたくなるし
「怒り」「不安」ばかりを発信している人とは、距離をおきたくなります。

どちらも、周囲に自然に伝わっていって、広範囲に影響していきます。
そして、自分が発信したものを自分が受け取ります。

「安心感」にはそれにみあう環境が出現し、
「不安感」にもまたそれ相応の環境が出現します。
どちらを選ぶかは、本人の自由意志なのです。

心配しているとうまくいかない理由

2016/5/2

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心配している時、人は深刻な表情や暗い表情をしています。
そうすると、明るい話題は話しかけにくいのです。

としたら、何かいいオファーも入ってこなくなるのです。
でも、もしかしたら悪いオファーは来るかも！
その不安に付け込むような・・・

そして、心に余裕が無いと・・・目の前のおもしろい事に「気付く」余裕はありません。
心配事を考えるだけで、いっぱいいっぱいです。
目の前の情報が、全く目に入りません。

気になることがあったら　一瞬心配したとしても、
だったらどうなりたいのかということの方に心を向けたら、
おのずとうまく解決していきます。

心配しすぎなければ、何でも勝手にうまくいくもの

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体はかってに新陳代謝しています。　
自分がそうしよと思わなくても。

ちゃんと消化吸収できているかな？　
とか、ちゃんと体のずみずみまで、酸素は運ばれているだろうか？
とか、ちゃんと細胞は２８日周期で入れ替わっているかな？とか・・・

そんな知識が無くても、ちゃんと　うまいことやってくれている・・・
それが「宇宙」の仕組みです。

自分の体って皮膚に囲まれた内側だけのように思うけど・・・
それも実は違っていて、もっともっともっと広大です！

もっともっともっと広大な皮膚から外側の部分にも、体をコントロールするのと同じ
「宇宙」の力がはたらいていて「うまいこと」やってくれるのです。

でも、「実際うまくいってない？」それは、その力を信頼して任せないから！

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