ブログ 一覧

変わりたいのに変われないときに、やってみるといいこと

cheers-839865_960_720[1]
今日のヤフートップに、豊かな人と貧しい人の生活習慣の差というのが上がってました。

豊かな人は、規則正しい生活をしていて、非喫煙者で、
交友関係が広いのでお酒をよく飲む、そして女性は痩せているそうです。

貧しい人の場合は、その逆の状態の人が多いという結果が・・・
これは、とっても良く解ります。
人生は、習慣がつくっているところが大きいです。

新しい習慣は、ものの本によると 身につけるのに二週間から二ヶ月で定着します。 
これも、自分でやってみて確かです。
私の場合は、おおむね二週間で身につきました。

で、さらに もうひとつ突っ込んで話すと、
習慣化するのに「努力」「根性」を使う方法と、「楽しみ」を使う方法の二通りあります。

「努力」「根性」から、始めると(大抵こちらのケースが多いわけですが)
かなりの確立で「挫折」します。
「楽しさ」から始めると、自然に改革できるわけです。

具体例で言うとこういう感じになります。

今、自然に好きな事を追求する時間を、一日のうちの短時間でも必ずもつこと・・・・

それは、確実に全てを良い方向に変えていく力を持っています。

確実に幸福感がアップする方法2

rise-1029071_960_720[1]
結論から言うと、それは不安感や恐怖感をうまく手放す事です。

恐怖感や不安感も、自分に何かを伝えようとしている大事なサインではあるのですが・・・
不必要に過剰に不安や恐怖を感じすぎているときがあります。

例えば「水」一つ飲むにも、
これが積もり積もって将来大きな病気を引き起こすかもしれないなんて考えるとか・・・

私は、広告、デザイン業界にいたし、今も好きな部分は続けているのだけれど、
「広告」のほとんどは、どこか不安をあおるようなところがあります。
資本主義の原点が、モノが売れ続けなくてはならないのです。
人々が、安心しきって、満足感たっぷりに生きると、資本主義はうまくまわらなくなるかもしれません。
そのために、どこかで不安を煽る必要があるのです。

なので、常に何かしらの媒体をつかって、それはテレビCMとか、雑誌広告とか、まあネットもそうですが、
「あなたは、そんな状態で大丈夫?」と問い続ける事になります。

「○○を持っていないあなたは、イケてない」とか
「あなたは、もしかしたら将来健康に問題をかかえるかも」とか
「あなたは、このままだとずっと一人で生きていくことになるかも」とか・・・・

そういう情報を、どんどんどんどん無意識の中に送り込んでいったりするわけです。

で、その結果たいていの現代日本人が、過剰に不安になったり恐怖を感じたりしています。
ということで、こういう過剰な不安、恐怖をうまく手放すと「生き易い」「幸せ」な状態になることができるのです。

では、次回はその具体的な方法について・・・

確実に幸福感がアップする方法

sky-758182_960_720[1]
収入とか、地位とか、名誉とかあれば 確実に幸せになれるんじゃないか?

ちょっと、前までそんなふうに思っていました。
結果からいうと、全然そんなことはありませんでした。

収入も地位も名誉も上がれば上がっただけ、もっと凄い人との交流が始まります。
もっと凄い人や、もっともっと凄い人との交流は刺激的で楽しいのですが、
やっぱりそこには いつまでたってもたいしたことの無い自分がいるわけです。

自分は、やっぱりまだまだだな・・・と 延々思います。
もっとなんとかならないだろうか?と、ずっと考えます。
蜃気楼に向かって延々走り続けているような感じです。

満足感はいつ来るのでしょう?
もうこれで大丈夫だ、安心だと、あるいは、やっと成し遂げたと思える日はいつくるのでしょう?

追い続ける限り、ずっとその日は来ない気がします。
本当はそんなことより、もっともっと近道があるのです・・・
この続きは・・・また

進化するスピリチュアル

flower-861124_960_720[1]
ちょっと前まで、怖い不思議がもてはやされる世界でした。

そして、その後に神秘的で怖くない不思議に人々の関心がうつり、
さらに、これから先は、制限にみちた不思議が時代の中から消えていくでしょう。

制限に満ちた不思議とは、敏感すぎる体質に価値を置きすぎる事。

何かを、食べたり飲んだりすることに対して、自主的に制限をもうけすぎる事。

突き詰めれば、「恐怖」に根ざしたものの考えかた、見方から徐々に解放されていくでしょう。
「恐怖」や不必要な「制限」「自主規制」は、どんどん緩やかになり、自然に、人々はそれらを手放すでしょう。

それによって、さらにスピリチュアルは、より「軽やかに」「明るく」なり
世界に広まるでしょう。

1 20 21 22 23 24 25 26 35