と言われたことが あなたの好きな事！
子どものころ 夢中になりすぎて 「いいかげんに止めなさい」と言われた事がありませんか？
あるいは 大人になってから「もう そろそろ こんなこと止めないと」と 自分で思ったことは？

たとえば 身近にいた人で ダイエットの話ばかりしている人がいました。
その人は 食べることが大好きだったのです！
だから 美味しいお店も良く知っているし 料理もとても上手で お店の情報を教えたり
手作りの美味しいりをふるまったりして 皆に喜ばれていたのです。

しかし もったいないことに その長所には気付かず
「また 食べ過ぎて 太ったから ダイエットしないと」
と 暗い表情で言っていたのです。
もったいないですね…

歩く 走る 飛ぶ 話す 知る 見る 書く 試す 調べる
探す 切る 貼る 釣る 編む 読む 塗る などなど

ちなみに 話すなど 相手のいる動作は 相手が変わると 苦手だったものが得意になることも！
異性あいての 話が苦手でも 同性だったら楽しいとか！
子ども相手が苦手でも お年寄りなら楽しいとか

あなたが いつも楽しんでいる 動作は何ですか？

たぶん それは 好きな事や やりたい事が無いのではなく 探すところが間違っているから…
間違った 探し場所は だいたいこんな感じ

今世の中にある 職業の中から 探そうとしている

お金になるのかどうかから入る

使命としてふさわしいような 立派な感じのするものの中から探そうとする

で

本当の 探し場所は
自分の本質により近いところから 探す。

たとえば 私の場合なら
できるだけ たくさんの種類の色を 見ているのが好き

→ イラストレーター グラフィックデザイナー

眠ることが好き → 明晰夢

活字中毒 → もの書き

機械好き 自然好き 動物好き 理系グッズ好きなどの初めから
自分のなかにあった要素の組み合わせが 結果今の仕事に結び付いている。

知らない

知っている

府に落ちる

行動に移せる

習慣化できている

人生が変わる

ただ 知っただけだと 人生が変わるところまでいかないし
ただ知っただけだと すぐに忘れてしまう。

せっかく 有益な知識なら 人生が変わるところまで使いこなしたい。