「怒り」や「不安」と上手に付き合い上手に手放すことができるようになりました。
「怒り」や「不安」を感じないように自分をコントロールすることでした。
しかし、この試みは失敗します。
感じていることを感じていないとして、自分を騙す事はできません。
マイナス感情を見ないふりして過ごすと、あとでリバウンドしてしまうのです。
さらに、それでも無視しつづけると、自分が感情をなくしてしまったかのように
「喜び」も「楽しさ」も感じられなくなりました。
この方法では、いけない・・・・
では、次はどうして行こう?
そこで、試した方法は「怒り」も「不安」もその時にしっかり感じて、
必要とあれば、適切に表現して、そして引きずらない事でした。